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文例・書き方

引っ越し報告を年賀状でする際に抑えたいポイント

戸建ての家の画像
引っ越しをした際には、新しい住所などのご報告も兼ねてご挨拶状を出しますよね。
最近ではメールやLINEで報告を済ませる方が増え、挨拶状を出す方は少なくなっています。
しかし、目上の方や日ごろお世話になっている人には挨拶状で知らせるのがマナー。
今回は、年賀状で引っ越しの報告をする際の抑えておきたいポイントや注意点、実際に使える文例集などをまとめました。
いざという時に困らないように、ぜひ参考にしてみてください。

01. 年賀状で引っ越し報告ができる期間は?いつまでの引っ越しならOK?

何もないリビングの画像

一般的には、転居後1ヶ月程度を目安に引っ越し報告をすることが望ましいです。
しかし、「引っ越し前後はバタバタと忙しくて、とてもゆっくりご挨拶状を準備する時間がとれない」という方も多いのではないでしょうか?

特に年末年始に引っ越しをされる方に関しては、そのような理由から年賀状と引っ越し報告を兼ねて送るという方も増えてきています。

年賀状で報告できる引っ越し期間は11月~翌年2月

具体的には、年賀状と引っ越し報告を兼ねても良い期間は年末年始で忙しい11月~翌2月頃が目安とされています。
一般的に、11月上旬頃から年賀状が販売されるため、年賀状を用意することができる期間であれば報告を兼ねても失礼にはならないでしょう。

反対に、10月までに引っ越しをされた方が年賀状で引っ越し報告をすると、人によっては「手抜き」と受け取られてしまうこともありますので、年賀状とは別に挨拶状を送ることをおすすめします。

松の内(地域によって異なる)を過ぎる場合は「寒中見舞い」で引っ越し報告を

年賀状で引っ越し報告ができる期間は上記の通りですが、基本的に年賀状を出せる期間は松の内(関東は1月7日、関西は1月15日)までとされています。
その期間を過ぎてしまうと年賀状を出すことは失礼になるため、そのような場合は年賀状ではなく「寒中見舞い」で引っ越し報告をしましょう。

年明けに引っ越す予定がある場合は、新住所を記載して一言書き添える

年賀状に間に合うタイミングで引っ越しが完了していれば良いですが、中には年明け以降に引っ越す予定があるという方もいますよね。

転居先がすでに決まっている場合は、年賀状に新住所を記載し「〇年〇月に転居予定です」と一言書き添えておくと良いでしょう。

02. 年賀状で引っ越し報告をするのはどこまでの関係の人?

日頃から年賀状や手紙、荷物などのやり取りをしている方全てに引っ越し報告をするのが一般的です。
しかし、引っ越し報告を兼ねた年賀状の場合、「目上の方に送るのはマナー違反にならないか心配」という方もいることでしょう。

今は年賀状で引っ越し報告をすることが当たり前になっていますので、そこまで気にする方もいませんが、もし気になるようであれば目上の方にだけ年賀状と引っ越し報告を分けて送っておくと無難です。

03. 年賀状で引っ越し報告をする際に書くべき内容は?

実際に年賀状で引っ越し報告をする場合、どのような内容を書けば良いのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
基本的には通常の年賀状と変わりませんが、賀詞の後に新年の挨拶を兼ねた引っ越し報告の言葉を入れておくと良いでしょう。

【引っ越し報告を兼ねる年賀状に入れておきたい内容】
  • 賀詞
  • 挨拶文
  • 引っ越し報告(転居した時期や理由も入れる)
  • 新住所

書き方のポイント・注意点

ここからは、年賀状で引っ越しの報告をする場合に注意すべき3つのポイントについてご紹介します。

【1】あくまで年賀状がメイン!引っ越し報告をメインにしない

引っ越しの挨拶状なら「引っ越しました!」という言葉がメインになるのは当然ですが、今回のような場合はあくまでも年賀状がメイン。
引っ越しの報告がメインになってしまわないように注意しましょう。

賀詞を一番大きく、その後は新年のご挨拶を書くのがマナーです。
引っ越し報告は、その後の挨拶文の中に添える程度にしておきましょう。

【2】新住所が相手に伝わるように、書き方を工夫しましょう

年賀状がメインとは言え、新住所が相手に伝わらないと今後のやり取りに支障を来してしまいます。

一般的な年賀状だと、宛名面に住所を記載する方も多いですよね。 しかし、年賀状を受け取った際に宛名面は送り主の名前しか見ないという方も多いのではないでしょうか?

引っ越し報告を兼ねた年賀状の場合は、宛名面ではなく通信面の挨拶文の後に新住所を記載した方が相手の方の目にも留まりやすくなります。
引っ越し報告の文章の後に新住所を記載するなど、相手にしっかり伝わるような書き方を工夫しましょう。

【3】郵便局へ「転居届」の提出を忘れずに!

年賀状で引っ越し報告を兼ねる場合、相手はすでに旧住所へ年賀状を送っていることになります。
すでに転居を終えているという方は、転居のタイミングで郵便局に必ず転居届を提出することを忘れないようにしましょう。

転居サービスを利用すれば、旧住所に送られてきた郵便物を一年間は新住所へ転送してくれます。
転居届を提出していない場合は相手に年賀状が返送され、とても失礼にあたりますので注意が必要です。

04. 【シーン・送る相手別】年賀状で引っ越し報告をする場合の文例集

上記の内容を踏まえて、送る相手やシーン別の文例をまとめてみました。
年賀状で引っ越し報告する際の参考にしてみてください。

一般的な引っ越し報告

【一般的な文例】

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は大変お世話になりました
このたび下記住所に転居いたしました
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください
今後とも変わらぬお付き合いを 宜しくお願い申し上げます

新住所:

【引っ越した時期、新住所を文中に記載する場合の文例】

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
昨年○月に下記住所に転居いたしましたので ご報告させていただきます

新住所:

こちら方面にお越しの際は 是非お立ち寄り下さいますようお待ち申し上げます
まだまだ寒い日が続きますが くれぐれもお身体ご自愛ください

【これから引っ越しを控えている場合の文例】

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
本年も変わらぬお付き合いを よろしくお願い申し上げます
なお○月に下記の住所に転居する予定です(○月にマイホームが完成します 等)

住所:

お近くにお越しの際はぜひ遊びに来てくださいね

目上の方に引っ越し報告をする場合

恭賀新年
旧年中は公私にわたりご指導をいただき 誠にありがとうございました
お陰様で大変充実した一年になりました
昨年○月に下記の住所に転居いたしましたので ご報告いたします
さらなる飛躍の年になるよう 本年も邁進していく所存です
変わらぬご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします
○○様のより一層のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます

新住所:

結婚・離婚をして引っ越した場合

【結婚後の新居を報告したい場合の文例】

謹んで新年のご祝詞を申し上げます
ご報告が遅れましたが 昨年○月に結婚し下記住所にて新しい生活がスタートいたしました
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください
○○様のご多幸を心よりお祈り申し上げます

新住所:

【離婚をして引っ越しした場合の文例】

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
このたび旧姓に戻り 下記住所にて再出発することになりました

新住所:

本年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます

マイホームに引っ越した場合

謹賀新年
旧年中は格別のご厚情をいただき 感謝申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
なお 昨年○月にささやかながらマイホームを手に入れ 下記住所に転居し 家族揃って新生活を送っております
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください
春の訪れが待ち遠しい今日この頃 くれぐれもお身体にはお気を付けください

新住所:

転勤や単身赴任の報告を兼ねて年賀状を出す場合

【転勤を報告したい場合の文例】

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は大変なお力添えと心遣いをいただき 誠にありがとうございました
転勤のため○月に下記住所へ転居し ようやく落ち着いてきたところです
お近くにお越しの際はぜひご連絡ください
本年も変わらぬお付き合いを よろしくお願い申し上げます

新住所:

【単身赴任を報告したい場合の文例】

謹賀新年
昨年は格別のご厚情にあずかり 心より御礼申し上げます
昨年○月より○○へ単身赴任をすることになり 今年は新居で新しい年を迎えることになりました
こちらの方面にお越しいただく際は ぜひお声掛けくださいますようお待ち申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

05. 引っ越し報告には写真入り年賀状がおすすめ!デザインは?

戸建ての家の前に並んだ家族の画像

年賀状で引っ越しの報告をする場合には、新居の写真を入れると良いでしょう。
ご家族がいる方やマイホームを建てたという方は、新居にご家族が揃っている写真を添えると、新生活をイメージしやすいので相手にも喜ばれます。

アパートやマンションの場合は、お部屋の様子などを撮影するのも良いですね。
ただ、部屋の中を撮影する時には引っ越しの片付け途中のダンボールが映り込んでいたり、部屋の中が散らかっていないかをチェックしておきましょう。
あまり生活感がありすぎる写真はセンスが悪い印象を与えてしまいます。

年賀状のデザインも、明るい印象を与えるものを選ぶと良いでしょう。

まとめ

年賀状で引っ越し報告をする場合について、気を付けておきたいポイントを以下にまとめました。

POINT
  • 年賀状で報告できる引っ越し期間は11月~翌年2月頃
  • 引っ越し報告は全員にする
  • 松の内を過ぎる場合は「寒中見舞い」で引っ越し報告をする
  • 年明けに引っ越す予定がある方は、現在の住所ではなく新住所を記載する
  • 賀詞や年始の挨拶を忘れずに記載する
  • 新住所を目立たせる工夫をする
  • 郵便局へ必ず「転居届」を提出する
  • 新居や部屋の中などの写真入りの年賀状がおすすめ

引っ越し後は手続き関係も忙しく、なかなか転居報告の挨拶状を出すのは難しいもの。
年末年始の引っ越し報告は年賀状で行っても問題ありませんので、気を付けるべきマナーを守って素敵な挨拶状を送りましょうね。